日々ログ

ただの日記です。

4月12日(金)簿記初級から資格取得への道

むかし、どういう理由からだったのかぜんぜん覚えていないのだけど、簿記3級を取ろうとしたことがあった。通信教育で学ぼうと思って申し込みコツコツと勉強を続けたのだけど、最後のさいご、合計試算表とか合計残高試算表のあたりで挫折をしてしまったような記憶がある。

 

それからだいぶ時間がたって病院の売店で仕事をするようになってから、なんとなくだけど簿記の必要性を感じるようになった。

もういちど簿記の勉強をしようか、でもまた挫折したらイヤだなー。そもそも本当に簿記の知識って必要?ただのレジ打ちなのに?なんて自問自答を繰り返しながら。

仕事に必要な気がするっていうのはたぶん正しいような気がしていて、でも簿記の知識がなくたって別に仕事に支障をきたすわけでもない。ただ3級の知識さえあれば、無駄を売店経営のうえで無駄を省いたり、いまの経営状態をある程度正確に把握できるんじゃないかなと思っている。

たぶんわたしは簿記の知識がほしいんだと思う。簿記の知識以前にただ勉強がしたいだけなのかも。それで勉強する理由をあれこれ挙げているだけに過ぎないのかも。

 

勉強したい、なんならいまの仕事に必要な簿記3級の勉強がしたい、でもむかし勉強して挫折しているしってぐるぐるぐるぐる同じところ回っている。堂々めぐりだ。

 

ツイッターでフォロワーさんたちのまえで簿記3級の勉強をします。資格を取りますと宣言したいけど、あとでやっぱり駄目でした、なんてことになるのはあまりにもみっともないので出来ない。

 

なんかグダグダを駄文をかいているけど、ようするにわたしはいま簿記初級の勉強をしている。テキストを買ったのは去年の10月だった。テキストをたった1周するのに半年もかかってしまった。いまはテキスト2周目をやっている。無事に勉強を終えることができたら思い切って初級の試験を受けてみたい。合格したらきっとはずみもつくはず。

そのときにはもう一度3級の勉強をやって資格を取りたい。