今日は自分の気持ちをうまく文章にまとめられないので、思いつくまま書き散らす。
- きょうは昨日に比べたらいくらかのんびり過ごせた。でも必要最低限の行動しかしなかったのが災いしてか、逆に心はまったく落ち着かなかった。病院から電話がくることの恐怖心がとても強くなってしまったような気がする。
- 15日の先生との面談で、同席していた看護師さんは母の抹消静脈路が確保できなくなるのは明日か明後日かと言っていた。それは治療の終わりを意味するのだけど病院から連絡が来ないということは、お母さんのからだは生きるために頑張っている、ということなのかな。
- 親が生きるか死ぬかの瀬戸際で、しかも面会もできないのだから狼狽えたり落ち着かなくなったりするのはしょうがないこと。でもしんどい。一人で耐えるにはつらすぎる。
- 治療をしている時こそ面会って必要なんじゃないのか。なのに打つ手がなくなった途端に面会できるようになるなんてあまりにも残酷すぎる。コロナが憎い。
- お母さんが近いうちに逝ってしまうのがつらいから悲しいのか、それとも自分が天涯孤独になってしまうから悲しいのか、分からない。
- ストレスのせいか、治療した歯が痛むようになってしまった。