日々ログ

ただの日記です。

9月14日(水)

今日はクリニックの掃除を朝7時からお昼の12時までひとりでやった。

先週まで4回ほど先輩について掃除の手順について教えてもらいながらお掃除をしていたのだけれど、体にはまだしっくりと馴染んでいないというか、いざ一人で活動しようとするとあれを忘れた、これを忘れたの連続でもたついてしまった。

来週は2回ほどクリニックの掃除をする予定なので1日も早く仕事に慣れて、メモ用紙を見ずに清掃できると良いなと思う。

 

仕事が終わったあとは自宅へ帰ってすこしゆっくりして、ゲームをしようかなと思った矢先に母が入院している病院から電話がきた。もしかして容態が急変したのか?!と思いながら電話をとったら明日、先生が病状を説明するので病院まで来てほしいという。

看護師さんの声?というか雰囲気がすごく暗い。もう少しハキハキと話してくれたらこちらも余計な不安を抱かずに済んだのにってちょっと恨みがましく思うくらいには陰気な感じの看護師さんだった。

 

母の口腔ケアのためにスポンジブラシとマウスウォッッシュを持ってきてほしいとも言われたので容態は安定しているのかなとも思うけど、最初に受けた病状説明や母の年齢的なことを考えると余命宣告されるのかなと思ってしまう。

 

ここ1週間うっすらと悲しみの膜というかベールのようなものに包まれていたけれど、今日の電話を受けた瞬間からより強い悲しみの感情に襲われている。もしお母さんが亡くなってしまったら、わたしはどうなってしまうのだろう。